直鞍の歴史にまつわる話を一冊にまとめました

毎月発行している会議所ニュースに、郷土史家の舌間信夫氏が
ほぼ10年間連載したものを1冊にまとめた「直鞍こぼればなし」を販売致しております。
ただいま当所窓口、飯野弘文堂、みやはら書店、みやはら書店駅前店にて好評発売中です。
数に限りがございますのでお早めにお求め下さい。

【著者】
舌間 信夫 (郷土史家)
【体裁】
A5判、240ページ
【内容】
前半部分は、前回当所より出版した「ふるさと直方人物誌」から続く先人の一代記。
筑前の医学の先駆者である武谷元立と武谷祐之、プロレタリア詩人の寺尾章など、 直方を育てた偉大な先人たちの物語です。
また、後半部分は、直方での生活を歌った林芙美子の詩や、長崎街道を通った人々に まつわる話等、直方に伝わる歴史・文化篇となっています。
【販売価格】
1冊 1,000円(税込、送料別)
※郵送での購入をご希望される方は、別途郵送料(1冊310円、2冊360円、 3冊520円 )を追加し、代金を「現金書留」で当所まで送付ください。
なお、銀行振込でも受付致します。銀行振込の方はこちらから

直鞍地域の文化財を紹介した冊子の改訂版です

一般社団法人 直方青年会議所が昭和50年に発行した、
直鞍地域の文化財等を紹介した冊子「くらじの里」の改訂版を発行致しました。

【体裁】
A4判カラー、64ページ
【内容】
直鞍地区の文化財・史跡等を107ヶ所 (巻末地図) から60ヶ所を抜粋して紹介